Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation (誘導放射による光増幅)を縮めた略称。
ボーアの原子モデル : 1) 定常状態(軌道) 2) ν = (En - Em) / h ( ν: 光の振動数, E: エネルギー, h: プランク定数 )
電子(electron)が原子核(nucleus)の周囲を回っているというモデル。
宇宙に存在するものは、 空虚な空間と分割不可能な原子のみである
1) ボイル(1627-1691;イギリス)
知覚しうる物体は粒子が集まってできており、 粒子は形、大きさ、運動または静止を持つ
実験的手法によって「それ以上区別できないもの」を元素とみなすことを主張し、化学に原子概念を導入することを意図した。
2) ドルトン(1760-1844;イギリス)
物体には3種の区別あるいは3つの状態がある。 即ち、弾性流体(気体)、液体、固体である。
水の三態はよく知られた例。これは3つの状態全てをとることができる。
我々の感覚に触れるような大きさの物体はすべて、 引力によって結び合わされた莫大な数の極微粒子、 あるいは原子から出来ている。 その引力は、状況によって大きかったり小さかったりする。
3) トムソン(1856-1940;イギリス)
4) ラザフォード(1871-1937;イギリス)
5) プランク(1858-1947;ドイツ)
6) アインシュタイン(1879-1955;ドイツ)
1) 光の二重性
2) 物質の二重性
○ド・ブロイ(1892~;フランス)
物質波 → λ = h/p(光の運動量 p = hν/c = h/λ)、ν = E/h
○波動力学、量子力学(1925年)