未来の高岡と共に 私が、ここ高岡市で生まれたのは、昭和8年のことです。このふるさとの自然の中で遊びながら、私の体と心は育ちました。 時代とともに変わっていく高岡、その中に生まれたこの公園が、昔も今も変わらない子供たちのオアシスとして、いつまでも子供たちの夢と創造性を育む場であってほしいと願います。
1994年7月
藤子・F・不二雄