* 古代自然観 [#gf23c018]
 紀元前の学問(哲学)の基盤は、プラトンの「イデア論」と、生物の研究だった。
 
  哲学の流れ
  ソクラテス → プラトン →アリストテレス
 
 ** イデア論 [#p56105fe]
 事物の原因、原理の基礎に、一定不変、完全、調和、秩序があるとして、そのような理性で認識されるものを「イデア」と呼んだ。全ての実在は、このイデアの上にあるとする。これをイデア論とう。プラトン(B.C.427-347;古代ギリシャ)が提唱した。
 
 - [[プラトン - Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%B3]]
 - [[イデア論 - Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A2]]
 
  個々の事物 → 感覚で理解できるもの
   ↑ ↓
   イデア
  
  上への矢印は「コピー」
  下への矢印は、理性(幾何学)で導くもの とする
 
 
 
 
 
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 [[科学的宇宙論]]
 
 

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